よこすか大楠まなびの村

ルドルフ・シュタイナーの思想を中心に
さまざまな学びや活動を実践していきます。

2015年春、横須賀市大楠地区に誕生した、こどものためのあたらしいコミュニティです。

現在、幼児教育(幼稚園)の「おひさまえん」と、
小学生向けの保育とおけいこを担う「なないろえん」の2つを運営していています。

私たちは、幼児期に培った「意志」の力を磨きながら、
自立した人間同士が支え合う共同体づくりを目指しています。

わたしたちは2021年に、今の場所「くすのきびれっじ」に移転しました。

この場所は、建物を建てる前は何年も放置されていて、薮化し、荒れていました。
敷地の環境改善のために、2018年に「大地の再生」という
「水と空気の通りをよくする」手法を用いた作業が入り、
数年の年月と多くの人の労力や費用をかけて
自然と人間とが共存できる、心地よい空間へと生まれ変わらせました。

くすのきびれっじの大地の再生の様子はこちら

大きなクスノキがシンボルツリーのこの場所で、
こどもたちと一緒に何十年先までこの自然を守っていけるよう、
日々手をかけながら過ごしています。

ぜひ、この気持ちいい場所で、みなさんとお会いできることを楽しみにしています。